CiCi Cam は、人物と周囲の環境をリアルタイムで分離できるようになりました。背景の削除やぼかし、6 種類の内蔵シーンへの置き換え、自分の画像の追加が可能です。処理結果は CiCi Cam のバーチャルカメラ映像になるため、一度設定すれば対応する会議、配信、録画アプリで再利用できます。
4 つの背景モード
- オリジナル:カメラの元映像をそのまま表示します。
- 削除:人物の後ろを消し、人物だけを残します。
- ぼかし:部屋そのものは残しながら細部を見えにくくします。
- 置き換え:内蔵シーンまたは選択したローカル画像を使います。
内蔵ライブラリには、ベージュの部屋、モダンなリビング、モダンオフィス、クリエイタースタジオ、温かみのある住宅、白いオフィスが用意されています。ローカル背景画像は最大 5 枚まで保存できます。
Web カメラの背景を変更する手順
- CiCi Cam を開き、使用する Web カメラを選びます。
- フィルターを開き、背景タブを選択します。
- 削除またはぼかしを選ぶか、内蔵シーンをクリックします。
- 自分の画像を使う場合は画像を追加から JPG、JPEG、PNG、BMP、WebP ファイルを選びます。
- 髪、肩、動く手の境界が硬すぎたり柔らかすぎたりする場合は、境界の柔らかさを調整します。
- 使用先のアプリでカメラをCiCi Camに切り替えます。
背景効果はバーチャルカメラ映像に含まれるため、対応アプリごとに同じ設定をやり直す必要はありません。
用途に合うモードの選び方
| 用途 | おすすめのモード |
|---|---|
| 散らかった部屋での急な会議 | ぼかし |
| 製品デモやチュートリアル収録 | モダンオフィス、白いオフィス |
| クリエイター配信 | クリエイタースタジオ、ブランド用画像 |
| 別の制作ツールで合成する | 背景削除 |
| 整った部屋での日常的な通話 | オリジナル、弱めのぼかし |
動きが多い場合は、ぼかしが最も扱いやすい選択です。固定画像は会議や配信の印象を統一しやすく、背景削除は別の制作ツールで最終シーンを組み立てる場合に向いています。
人物の輪郭を自然に見せるコツ
人物と背景の色に差があるほど、分離は安定しやすくなります。柔らかな光を顔に当て、壁から少し離れ、暗すぎる環境や動きによるブレを避けてください。その後、髪の境界が硬ければ境界の柔らかさを少し上げ、肩や手がぼやける場合は下げます。
背景処理は一度に 1 つだけ使うのがおすすめです。CiCi Cam で背景をぼかしまたは置き換えている場合、Zoom、Teams、Meet、OBS などの同様の効果は無効にしてください。人物分離を重ねると、輪郭がぼやけ、処理負荷も増えることがあります。
すべてのカメラアプリで使える 1 つの背景設定
映像の流れは「Web カメラ → CiCi Cam の処理 → CiCi Cam バーチャルカメラ → 使用先アプリ」です。顔、照明、色、背景を 1 つのプレビューでまとめて調整できます。
CiCi Cam をダウンロードして「フィルター → 背景」をお試しください。仕組みについてはバーチャルカメラとはもご覧ください。